プランターに行灯(あんどん)、そして風よけビニールを張るぞ!
我が家のベランダ菜園はミニトマトが定植2週間、パプリカが定植1週間経ちました。もうひとつくらいなにかやろうかなーと考えています。万事順調!とは行かず、いくつか課題を抱えていますので、まとめておきます。
はじめに
毎朝様子を見ているのですが、水やりはだいたい加減がわかってきたような気がします。
土が乾いたらたっぷりあげましょう、葉っぱに元気が無くなってきたらたっぷりあげましょう、ミニトマトもパプリカもいまはそんな感じで大丈夫と思います。
直射日光がなかなか当たらないのが気になり始めました。
プランターを直射日光の当たる場所へ移動
ただし、これはプランター栽培のいいところで、プランター自体を日当たりが良い場所に移動させればよいだけです。ベランダ内のより外側の場所へ移動させました。
モノがベランダから下に落ちると大変なので、普段はあまり外側には置いていません。
今週の2日間だけですが、たっぷり直射日光を浴びさせました。(正確には2日目は午後から雨が降ったので1.5日間です)
でもなぜか、あんまり葉っぱに元気が無いのです。
ん?葉っぱに元気が無い??
しかも、葉っぱの先っぽが少し茶色になり割れているように見えます。日光浴させたのになぜだろうとずっと考えていました。twitterやyoutube等調べてみて問題ありそうなことが一つありました。
我が家のベランダの外側は風が強いです。午後になると特にですが常に風が吹いています。葉っぱだけでなく苗全体が常に揺れていました。
ミニトマトさんは寒かったんだ、そう思いました。
原因は、風だ。。。
茎が折れるくらいではありませんが、苗全体が斜めに傾いてしまいました。
これは困りました。まだ太陽の位置は高く、いつもの置き場所まで直射日光は入ってきません。かといって移動させると風が強くて耐えられそうにありません。
そこでインターネットを駆使して調べました。定植後すぐは苗がまだ小さく弱いので風や寒さに対処することは大事なのですね。
インターネットで見つけたのは、なんてことはなく、週末ウォーキング中に畑でよく見るあの光景でした。
行灯(あんどん)&ビニール巻きで解決!?
畑でよく見かけてはいたのですが、昔からなんとなくアレの役割はわかっていました。風よけ、寒さ対策、ハウス栽培の簡易バージョンだろうと。(さらに虫よけという役割もあるのですね)
ただ、我が家のベランダ菜園のプランターあんどんにビニールを巻くことは想定していませんでした。ちゃんと考えてみると、もう5月末ではありますが朝夜はまだまだ冷えますし、マンションはビル風がひどいです。昼もまだまだ温かくないですね。
ということで、透明なごみ袋とクリップを利用してDIYです。空の培養土のポリ袋を利用しようかと思いましたが、袋の内側が黒だったので止めました。
ちなみに上の子どものアサガオのときの支柱を探し出してパプリカにも利用しました。
おわりに
これが正解かはまだわからないのですが、とりあえず上出来でしたので満足しています。
数日様子を見ます!
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