今年も来ました自動車税の季節です。
我が家は普通車一台のみの所有です。
知人、友人及び会社の同僚は一人一台の家庭が多いです。都内など都会であれば車の所有は不要なのでしょうが、地方はどうしても足がわりになっているのが現状です。
我が家と同じ家族構成の家庭でも、普通車一台、軽自動車一台の合計2台持ちの家庭が多いです。夫婦それぞれの通勤用ですね。
ちなみに我が家は平日に車は使いません。私は自転車もしくは歩いて通勤しています。妻も同じく歩いて通勤しています。
車は、週末にレジャーや買い物で利用する程度です。あとは子供たちの送迎です。
住む地域によって使い方や頻度が異なります。
当然、使わない方が経費が掛からなくてよいと思っているのですが、あまり使わないのに所有しているのも「勿体ない」感覚が常につきまとっています。
都会であれば「カーシェアリング」があるのでしょうが、我が家の近隣にはギリギリまだ進出してきていません。もう少しで来そうな雰囲気です。徒歩30分のところまでは来ているのです。
さて、自動車税です。
昨年まではコンビニで支払いをしていました。
現金のみで非常に不便でした。
最近、現金はあまり使わなくなりました。クレジットカードと電子マネー、あとApple PayのSuicaで事足ります。
いま自動車税について検索してみたら2016年の税制改革にて2017年からクレジットカードでの支払いが可能となっていたようです。インターネットの税金支払サイトから支払うようですが、330円の手数料がかかるようです。
納付書と一緒に同封されている案内書にPayーeasy(ペイジー)の記述があったのは数年前から知っていましたが見て見ぬフリをしていました。
今年はこれで納付します。
Payーeasy(ペイジー)を使った納付方法
とても簡単です。手順は以下の通り。
- 5月上旬に届く納付書を手元に用意する
- インターネットバンキングにログインする
- インターネットバンキングのペイジーメニューにて納付番号などを入力する
これでオッケーです。
ただ、そもそもネットバンキングを利用していない方は、また別の方法となるかと思います。ATMでもペイジーは利用可能とのことです。
注意点があります。
「自動車税種別割納税証明書(継続検査・構造等変更検査用)」は、後日、自治体から郵送されるとのことです。そのため、車検前など、すぐに納税証明書が必要な場合は、コンビニ等窓口で納付したほうが良さそうです。
証明書は、広域振興局の県税窓口(県税部・県税センター・県税室)へ申請(無料)することですぐに取得できるようです。
まとめ
とても簡単でした。手元に現金が無くても支払いができるので手間が省けました。
手数料もなしです。
以上です。
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