はじめに
少し前になりますが、5月上旬と下旬の2回に渡り、実家に帰省しました。
その際に、山菜採りをしてきましたので、そのご報告です。
たらっぽ
5月上旬、裏山を歩き回り、たらっぽをどっさり取りました。
呼び方に方言がたくさんあるのかと思います。
「タラの芽」ですね。
「タラノキ」の春の新芽をポコッと手で簡単に折って採ることができます。
採った瞬間、水分が滴りおりて感動です。
が、トゲがすごい。気を付けないとケガをします。
天ぷらにしておいしくいただきました。
写真は5月下旬に、再度、採った場所に行った時の図。伸びに伸びまくってます。
シドケ
これも方言なのでしょうか?インターネットで調べてみると、「モミジガサ」と検索されます。
こちらは近所のおばちゃんからどっさりおすそ分けをいただきました。
が、庭(=裏山)を散策しても自生しています。
むかし、祖父が山奥から採ってきて、庭に植えたようです。
「おひたし」でいただきました。ほろ苦く、おいしいのです。
わらび
5月下旬に帰省した際、裏山歩きしたところ、すでに伸びきっていました。
こんなになってしまったら、今年はもう終わり。
こんなのは、ほそわらび、なんて呼びます。
今年、わらびはアク抜きしたものを職場の同僚からいただきました。
しょうが醤油でいただきました。ありがとう。
たけのこ
竹は、放っておくとどんどん生えてくるため、処理しないといけません。
実家では、親が元気で余裕があった時は、毎年春にちゃんと採っておいしく食べていたのですが、
最近はなかなかそうはいかなくなってきています。
伸びてきた竹を足で蹴り倒して、辛うじて管理しているような状況です。
次回は処理して食べよう。
子どもと竹を倒して?遊んできました。
おわりに
だいたい庭のどの辺になにが生えてくるのか、わかってきたので、春が楽しみです。
来年もロックンロールを大音量で流しながら。
クマよけです。
コメント