親展 至急 の圧着ハガキ
嫌な予感
昨日、仕事が終わり帰宅したところ、イオンクレジットサービスから私宛で 親展 至急 と記述された圧着ハガキが来ていました。
見た瞬間、なんとなく「嫌な予感」がしました。
仕事をしていて良くないことが起りそうなとき、私はよく、嫌な匂いがする、と言うのですが、まさにそれでした。
なぜ「嫌な予感」がしたかというと、初めて見たからです。このような圧着ハガキで 親展 至急 と記述のあるモノは受け取ったことがありません。しかもクレジットサービスの会社です。ダイレクトに、必ずお金の話です。
そもそも 親展 とは、どういう意味なのでしょうか。
親展(しんてん)(英語: confidential letter; private)とは、封書において、宛名となっている本人が自分で封を切って読んでほしいという意味、またはそのような扱いのことである。
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%AA%E5%B1%95
クレジット会社 & 親展 & 至急 → 重要なお金の話なので早くあなた自身が読んでください。
私はネガティブでしょうか。とにかく、私の頭の中では一瞬でそのような変換がなされ、言葉にすると「嫌な予感」というようなモノとなりました。
「ご入金のお願い」でひと安心
嫌な方の意味でドキドキしながら圧着をはがすと ご入金のお願い と記述がありました。
毎年のことですが、この時期はなにかと物入りとなります。子どもたちの学校関連の費用や固定資産税、自動車税、さらに今年は3月に車検も通しています。
3月は1泊の出張にも行っていますので新幹線往復代金とアパホテル代をこのクレジットカードで支払っています。
また、子どもの自転車も買いました。焼肉も食べに行きました。
とりあえず、毎年この時期は要注意ですので、銀行残高が問題ないのは確認していました。また、引き落とし額が高額になるのもわかっていました。iPhoneアプリのイオンウォレットで確認済みでした。
ひと安心、とまでは行きませんが、とりあえずなにか不正に巻き込まれるような事象ではなかったため、問題はありませんでした。
原因は「ご利用可能額」を超えたため
原因は、「ご利用可能額」を超えたため、と思われます。
イオンウォレットからご利用可能額が確認できるのですが、現在見れない状態のため、のちほど結果を追記します。
高額なためコンビニでは不可
このような大金をコンビニから払うことは無いかと思います。
まとめ
このハガキを受け取った昨日夜に、ネットバンキングにて振込を実行済みです。
クレジットカードの規約は確認していないのですが、おそらくこのままほったらかしていると、督促状がきて、さらにそれも無視すると滞納、カード利用停止となり、遅延損害金が発生し、悪質な場合は訴えられ裁判になってしまったりするのではないかと思っています。
クレジットカードは後払いでポイントも付き、大変便利ではありますが、ルールを知り、守って利用しましょう。と自分に改めて言い聞かせています。
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