プランター栽培・その2
先週末にベランダ菜園を開始し、ミニトマト「純あま」をプランターに植え付けました。その後の状況はツイッターに投稿していましたが、元気に育っています。葉っぱがシャキッとしてきました。かわいいです。
ミニトマトの植え付けが終わった時点で、もうひとつくらい種類を増やしたいと考えていました。何にするかは家族と相談しないとな、と。
パプリカ
ホームセンターの店頭に並ぶ苗を見ながらまず考えたのはキュウリです。家族が大好きです。しかし、支柱やネットなど管理が大変そう、ということでベランダ菜園初心者の私は泣く泣く却下しました。
その他、ナスや小玉スイカなどが家族内で候補にあがりましたが、私がピンときませんでした。
ふと、パプリカの苗があったことを思い出し口に出してみると、子どもたちもパプリカがイイ!となり、私も「コレだ!」と決まりました。
決定打となったのはおそらく、例の流行りの曲の影響と、私が夏にいつも作るキーマカレー(パプリカが入っています、子どもたちの大好物)です。
今年は、夏に収穫したパプリカでキーマカレーを作ります。
作業前の準備
下の子どもがなぜか張り切っていたので、一緒に買い出しにホームセンターに出掛けてきました。
購入したものは以下のとおりです。今回も1,000円程度で揃いました。
- 鈴なりパプリカ「らんらん」の苗
- 花と野菜と果実の培養土(14kg)
- プランター
いいサイズ感のプランターがあんまりなかったのですが、もしかしてこの時期は売れてしまって品切れとなっているのでしょうか。
作業の流れ
まず最初にパプリカの苗にたっぷり水をあげておきました。
次に、先週買って余っていた鉢底石をプランターに敷き詰めました。
その上から、培養土をどっさり入れました。真ん中にパプリカ苗が入るくらいの穴をあけておきました。
最後に、パプリカ苗をカップから外して穴に入れました。土となじませました。
ペットボトルじょうろで水をたっぷりかけて完了です。
倉庫に使ったことのない支柱があったので、これを刺しておきました。すべて雰囲気です。
おわりに
調べてみると、パプリカは一般的には初心者に難しいとされていました。理由は、収穫までの期間の長さです。実が最初はピーマンのように緑になりますが、それから色づいて、その後に晴れて収穫となります。その間、栽培を続けないといけないため、難しいと言われているのだと思います。
ただ、それを踏まえて、逆に楽しみのほうが大きいです。ベランダ菜園、いいかも。
いまはコンパニオンプランツが気になっています。
今日のベランダ菜園
先週のブログと比べてみると、やっぱりミニトマトの苗は大きくなっていますね。
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